ごいしブログ

のんびり毎日の日記を綴ります。

「僕って人はこんな人」

人生行き詰ってきた感があるからここでいったん立ち止まってあらゆる自分のことを自覚する時間を創りたいとおもい綴るのです。

 

だらだらと書いていこうと思うけどこれを見たら大体の自覚している範囲のだけど自分の事が分かるような内容にしたいと思いまする。

 

好きなこと)

音楽聴く事、映画見ること、絵書く事、ギター弾く事、楽器全般引く事、雑誌読む事、女の子と話すこと、人とお互いの価値観について話すこと、安らかな気持ちで寝ること、カレー食べること、アイス食べること、人を愛でること、人に愛でられること、Youtube見ること、ドーナツ食べること、散歩する事、ゲームすること、小説読むこと、絵本見ること、恋バナすること、ぼーっとする事、いい感じの洋服探すこと、良くできたCM見ること、Twitterでつぶやく事いいねもらう事流れてくる投稿を見ること、タスクを終わらせること、ブログ書く事、金木犀のにおいガソリンのにおい嗅ぐこと、コーヒー飲むこと、子供と話すこと遊ぶこと、なんてことない遊びをすること、コインゲームする事、UFOキャッチャーする事、お祭りに行くこと、夕日をみること、おしゃれする事、写真撮ること、生き物を育てること、知的な人のお話を聞く事、面白い人の傍にいること、異文化で育った人と話すこと、外国語で話すこと、タイピングする事、色んなフォント見ること(メイリオ好き)、ランプの光を浴びること、宅飲みする事、気の置けない人と一緒にいること、水辺でくつろぐこと、ラジオ聞く事、マンガ読むこと、動物と戯れること、黄昏ること、写真見ること、見たことない景色を見ること、イラスト見ること、色んなハンカチ買う事、かわいいTシャツ買う事、雑貨を見ること、音楽に浸ること、歌う事、叫ぶこと、自分の事を知ること、リラックスする事、身軽でいること、サッカーテニスバド卓球バレー水泳を気楽にする事、のんびりする事、美味しいご飯を気の置けない人と食べること、文章を書く事、えっちなお話しする事、堂々としている人を見ること、暇な事、癒される人と一緒にいること、A-STADIOアナザースカイ情熱大陸とか見ること、温泉入ること

 

好きな人)

頭が柔らかい人、知的な人、適当な人、のんびりな人、純粋な人、余裕のある人、癒される人、頑張ってる人、一生懸命な人、不器用な人、自分を慈しめる人、すぐ泣いちゃう人、感情豊かな人、笑顔が素敵な人、好いてくれる人、前を向いて進んでる人、たくましい人、本当の意味で優しい人、落ち着く人、声が優しい人、強さを感じる人、自由な人、寂しがり屋さん、頑張り屋さん、本質が見える人見ようとしてる人、甘えますよーって感じで甘えてくれる人、冗談言ってますよーって感じで冗談言う人、向上心ある人、自分をあきらめてない人、自分を表現している人、一緒に居ても苦じゃない人、好きなものの話を一緒に出来る人、自立してる人、音楽を愛している人、すっごく好きなものがある人、人間が好きな人、えっちな人、品のある人、楽しく下ネタを話せる人、色っぽい人、不思議な人、ほわほわしてる人、ほんのりかわいい人、かわいげのある人、フットワーク軽い人、美しい何かを作る人、素直な人、本音で話せる人、太陽みたいな人、人を幸せにする人、愛嬌ある人、渋い人、粋な人

 

好きではない人)

頭が固い人、価値観を押し付けてくる人、配慮が出来ない人、想像力がない人、指示待ちの人、被害妄想の強い人、素直じゃない人、周りを攻撃する人、ダサい事をダサいと気付けない人平気でする人

 

あこがれる人)

余裕ある人、自己表現が上手な人、色っぽい人、愛嬌ある人、自由な人、すっごい好きなものがある人、周りの人を幸せに出来る人、巻き込み上手

 

自分に対する認識)

大抵のことは平均位すぐ出来る人、ゆるい人、音楽好きな人、こだわりが少ない人、好き嫌い少ない人、適当かと思えば変な所で真面目だったり几帳面な人、なんだかんだでやる人、力抜けてる人、女々しいところが結構ある人、変化が苦手な人、向上心低い人、ストレスが一番嫌いな人、自分で納得するまでやらない人、色々と危機感が薄めな人、勉強があまり好きではない人、めんどくさいだるいが口癖な人、割と誰でも話せる人、初対面で好き嫌いが割とすぐ決まっちゃう人、女の子が好きな人、かわいいものが好きな人、粋な事や人が好きな人、ダサい事に敏感な人、常識とかルールから自由に考えられる人、暇が好きな人、一人も好きな人

 

あこがれる職業)

絵描きさん、音楽家、アーティスト、編集者、小説家、ジャーナリスト、映像クリエイター、写真家、分からんなあ、あ、カフェのマスターとか、

 

好きな食べ物)

カレーなどハイカロリーなもの全般、豆腐、サンドイッチ、アイス

 

好きな飲み物)

ジャスミン茶、玄米茶、ルイボスティー、ブラックコーヒー、麦茶、ビールとビール系のやつ、アセロラジュース、黒酢

 

好きなコード)

Dまわり、Cまわり

 

好きな楽器)

クラギ、アコギ、エレキギターエレキベース、ピアノ、ユーフォ、オーボエ、サックス、チェロ、トランペット、鉄琴、ホルン

 

好きな音楽)

透明人間、閃光少女、群青日和東京事変

ロマンチシズム、青と夏、Love me,Love you、StaRt (Mrs.GREEN APPLE)

人にやさしく、情熱の薔薇、TRAIN-TRAIN (THE BLUE HEARTS)

そばかす(JUDY AND MARY

SAD night boi (4s4ki)

Sweet Memories赤いスイートピー (奇妙礼太郎)

目抜き通り、長く短い祭、NIPPON(椎名林檎

シュガーソングとビターステップオリオンをなぞるUNISON SQUARE GARDEN

Lovers(sumika

Pretender、犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう! (Official髭男dism)

A Whole New World (Raphiel Shannon)(Dylan Farah)

ロビンソン(スピッツ

Love of My Life,Bohemian Rhapsody (Marc Martel)

Don't Stap Me Now,We Are The Champions,Love of My Life,Bohemian Rhapsody,Somebody to Love (QUEEN)

Close to you,Top of the World (The Carpenters)

カブトムシ(aiko)(青い向日葵)

ふたたび(久石譲

世界の約束(倍賞千恵子

スパークルふたりごと有心論君と羊と青RADWIMPS

sailing day、真っ赤な空を見ただろうか、リボン、車輪の唄、花の名、ゼロ、Opening、Ever Lasting Lie、Ending、ダイアモンド、ラフ・メイカー、天体観測、ハルジオン、彼女と星の椅子、Stage of the ground、ダンテライオン、ホリデイ、ロストマン、オンリーロンリーグローリー、睡眠時間、ギルド、fire sign、夢の飼い主、カルマ、涙のふるさと、グッドラック、ディアマン(BUMP OF CHICKEN

ダンスホール尾崎豊

うれしい!たのしい!大好き!、ENDLESS STORY(A-Z)

白い恋人達、あなたのキスを数えましょう(joker)

明日晴れるかなあの素晴らしい愛をもう一度(姉と僕)

POP STAR、浪漫飛行(AS★KNOW)

恋に落ちて(ジュブナイル)

浪漫飛行米米CLUB

heaven ヘブン(崎山蒼志)

KOIKI(赤い公園

ノンフィクション(平井堅)

KIMOCHI(ZAZEN BOYS

ただし、BGM 、化けるレコード(ニガミ17才)

夏の終わり(森山直太朗

風になりたい、これが私の生きる道、My Way(Play You. House)

なごり雪、カブトムシ、ひまわりの約束 (秦基博)

アンマー(かりゆし58)

木綿のハンカチーフ、Shake It Off、能動的三分間、Rain(Fujii Kaze)

二時間だけのバカンス(宇多田ヒカル

シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~、365日(Mr.children

RPGSEKAI NO OWARI

HがAとかYからYo!(ズットズレテルズ

銀河鉄道999ゴダイゴ

 

 

疲れたからまた今度続きかこーと思います。

 

エンカレって何なん。28日目のごいし

先日、東京にてエンカレのスタードラフトというイベントと、メンター向けの面接セミナー、あと社会人マネージャーや元支部長が集まる飲み会に日帰りで参加してきた。

 

就活に関する沢山の学びがあったのと、沢山の人と新しく出会えて、とても刺激的な時間が過ごせたのと、夜行バスのせいで疲れがすごく溜まった。

 

自分の力不足と準備不足を痛感する一日だった。

 

ちゃんと頭をまとめよう。

 

 

 

今日はエンカレッジという組織について説明したいと思う。

「エンカレってなんなん?」(・・? と思っていた人もいると思うので

 

 

エンカレッジとは?(以下コピペ)

 

 

全国47都道府県、72大学を拠点にで活動する日本最大級のキャリア支援NPO法人

2015年卒向けに京都大学からサービスを開始し、現在では全国約3万人の学生が利用しています(2020卒)。

「本質的な就活を通じて、キャリアを作る人」を応援するため、学生が運営の中心メンバーとなり、1対1で行うキャリア面談やイベントをはじめとするキャリア支援を各大学支部で開催。

 

『全ての就活生が本質的なキャリアを通じて人生を最大化する』ことができるよう、エンカレッジでは、学生にあらゆる機会提供をしていきたいと考えています。


とのこと。

簡単に言うと

 

「学生が納得してキャリア選択をするためのお手伝いをする団体」

 

という事だと思う。

 

うちの大学では19卒の代で立ち上げをしたから、まだ知名度は低いと思うけど、ある地方大では、学年の8割がエンカレを利用しているとかいう話も聞いた。

 

 

勘違いしてほしくないのは、エンカレのメンターがやることは

 

・キャリア選択の幅を広げるための提案をしたり

・キャリア選択に対してあえて疑問をぶつけたり

・キャリア選択のための相談相手になったり

 

とかであって、決してエンター(≒メンティ)の選択を否定したり、無理やりある方向に誘導したり(例えばベンチャーに行け!とか)、そんなことはしないから安心してほしい。

 

あくまで、エンターのキャリアを決めるのはエンター自身だし、そこには誇りと責任を持ってほしいと思う。

 

 

上から目線でつらつらと書いてきたけど、俺も就活中で悩むことも沢山あるし、就活全般に関して情報が少なすぎるし、出遅れてしまった組な訳だけど、コミットメント高くやっていきたいと思うので、よろしくお願いします。

 

早速4月中に5人ほど面談したいと思っているので、声かけていきます!

 

まずは、21卒のサマーインターンに向けての面談と、20卒の全体的な面談をやっていきたいと思っています。

 

 

あとメンターも絶賛大募集中なので、情熱ある方お待ちしてまーす(^^)/

 

よろしくです!

就活の現状と考え方の変化について。21日目のごいし

今日で4年生になって21日目。

 

前のブログから、沢山あいだが空いちゃった。(;´・ω・)

書こうという気にならなかった。時間もなかった。

 

 

卒業式の後、今日から本気で就活を始めようと心に決めた。

それから三週間目の今の状況と、考えの変化を書き残したくなった。

 

まず、今の状況。

 

ESはまだ一個も書いていない。

志望業界すら曖昧な状況。

 

この三週間何をしていたのかを箇条書きにしてみると

 

・一週間目、ブログを書きながら毎日バイトで終わる。大学のキャリア教育に疑問と不満を持ち始める(後ですぐに無くなる)。就活に関する情報を集め始める。就活関連のアプリを使用しだしたり、動画を見始める。逆求人おすすめ。

 

・二週間目、就活関連の本を読み漁り、基礎的な就活に関する情報が集まりだす。卒業生や納得いく就活を終えた同級生、エンカレの社員に話を聞く。自分の就活に対する考え方が甘すぎることを痛感する。ブログを書いている場合ではないことを悟る。エンカレ岩手支部のメンバーになることを決意する。今日がモラトリアム最終日なのではないかと思う日を迎える。浪人生の頃の覚悟で就活をやり抜くことを決意する。自己分析を始める。

 

・三週間目、就活関連の本を読み進める。ESの締め切りを意識し始める。初めてキャリア支援課での面談を経験する。再度申し込み二度目の面談を行う。研究室のゼミの資料を作成し始める。就活に必要そうな物品を準備する(バッグ、折り畳み傘、ネクタイピン、などなど)。髪を切りに行く。エンカレ岩手支部メンバーで電話MTGをし、これからの活動を話し合う。

 

といった感じ。

少し焦っているけど、時間を無駄にしないようにするぞ!という思いが断然強い。

 

鬱っぽくもならず、精神的にすごく安定して、わくわくしながら生きてる。

 

 

ここまでで、就活に関していろいろな考えの変化があった。

 

一番大きかったのは、「環境は何も与えてくれない」という事に気付けたこと。

これは、納得いく就活を終えた同期に教えてもらった。

 

彼と話して、自分がいかに受動的に人生を生きてきたかと痛感すると同時に、大学という環境が、自分から積極的に動けば、もう十分に満足できる状況であるという事を知った。

 

「情報の格差は、地方も東京もスマホがあるんだからあるわけない。」

そう彼は言っていた。俺もそう思う。

 

あるのは、情報を得ようと思う機会の差と、大学生の数の差による就活支援量の差、周りの大学生の就活に対する温度差の大きさ、とかとか。

 

鶏が先か、卵が先かってやつな気もするけど。

 

でも結局、こんな風に生きたいっていう強い思いのある人とか、人生の主人公感ある人、なんかはどんな環境でもしっかり就活に取り組むのではないかという結論に達した。

 

それで、今の環境に対する不満は全くなくなった。

自分でやるしかないし、その方が納得できるしね。

 

秋山君、ありがとう。

 

 

 

次は「どうしてエンカレに入ることにしたのか?」について。

 

自分の今の考え

「就活は自分で人生を決めることであり、自分の責任。環境は十分に整っている。」

「エンカレに入って就活支援する。」

は矛盾しているように思える。

 

 

ただ、事実として

 

「早く内定がほしい、入れたらどこでもいいよ。」

「公務員を目指す理由?安定してそうじゃん?」

「親が地元に帰れっていうから。」

「親がこの仕事が良いっていうから。」

「専門だから。」

 

といった声を沢山聞いてきた身として、

 

「自身のキャリアについて考える機会を、少しでも大学の後輩や同期に創れたらすごく価値のあることだし、やってみたい!」

 

という想いは無視できなかった。

 

正直

「就活出遅れている身である自分が、他の人の心配をしている場合か!?」

とも思ったが、スケジュールがきつければきついほど体調もパフォーマンスも良くなるタイプなのは分かっている。

 

 

それに、こっちの選択の方が後悔しないと思う。

こっちの方がカッコイイし、自分の生き方をより好きになれると思う。

 

 

だから、就活について何か相談あったら、ぜひ声かけてほしいなって思ってます!

同期でも、お互いに進捗状況を話したり、相談しあったりしましょー!(^^)/

 

俺もみんなの考えを聞いて勉強したいので!

 

 

ではまた!

地方大学のキャリア教育について。8日目のごいし

今日はいつもより早く起きた。

よし。

 

ここのところ連勤で、時間を有効に使う意識が高まっている。

 

今日は、就活関連の本を買って、読んで、ブログ書いて、バイトして、終わり。

 

まあまあ有意義な一日だった。

 

 

 

最近自身の情報感度の低さと、自分の人生に対する責任感の足りなさをひしひしと実感しているごいしです。

 

にしても、うちの大学はもっとキャリア教育に力を入れるべきなのではないかと思う。

 

 

キャリア支援団体 En-courageで活動している先輩いわく、

 

「うちの大学(地方大)は、やっぱり地元(大学のある県)に残る人材を増やしたいという方針があるから、ベンチャー気質のあるエンカレの活動にも非協力的だし、キャリア教育を抑えているところがあると思うよ。」

 

とのことだった。

 

もし大学が、情報の規制をしていたり、キャリア教育をあえてあまりしていないのだとしたらひどい話だと思ったところだった。

そしてこの話を聞いて、ふつふつと怒りが沸き起こった。

 

「地方大学として、学生に地元に残ってほしいと考えるのは分かる。ただ、学生に色んな選択肢を示して、考えるチャンスも積極的に与えて、なぜ地元に残ってほしいのか、地元で働くという事はどういうことなのか、他の選択肢と比べてどこが優れているのか、を示してからの話じゃないの?こそこそと地元に残る路に誘導する感じ、マジでキモイんだけど、、、」

 

てなことを考えていた。

 

 

しかし、よくよく考えてみるとこれは勘違いも甚だしいのではと気付いた。

 

大学は別に学生のためだけの組織ではない。

 

 

学生の人生に責任を持つ必要などない。

 

 

大学とは、

 

大学のための組織でもあり

研究機関でもあり

地(知)の拠点でもあり

人材派遣会社のような側面もあると思う。

 

 

なにを大学に甘えていたんだろう。

 

 

大学がどういう組織かも、大学という業界の流れも、理解していないし、考えたこともなかった。情報を仕入れていなかった。関心がなかった。

 

自分の置かれている環境と、環境に対する認識に疑問を持たないのはすごく恐ろしいことだと思う。俺は怖い。

 

 

 

「大学とは何なのか」

「今の大学はどういう状況の中にいるのか」

 

もっと知りたいと思い始めた。

 

 

大学って何なんだろう。

調べてみよう。

 

 

 

みんなの大学観、学生観も聞きたいなと思う、今日この頃です。

良かったら教えてね。(`・ω・´)b

シンプルに生きたいくせに、ロジカルシンキングには抵抗がある矛盾。7日目のごいし

今日は15時からこういちとご飯の予定。

その後ブログを書いて、バイト、で終わり。

 

 

「農業経済学や経営に興味はあるか」

「今遠隔で田んぼの水量調整を行える機械を作っているんだ」

「二人で飯食おうぜ」

 

そんなメッセージが前日届いた。

 

「なーんか珍しいやつから連絡来たなあ」

 

そんな感じ。

 

 

初めて二人で会う。

珍しいことなので、やや緊張している。

 

「へ~い!にこちゃーーん!!」

満面の笑みで店に入ってくる。

こういちにはにこちゃんと呼ばれている。

 

いつもの倍元気に感じて不思議に思った。

 

 

「俺やっとやりたいこと見つけたんだよ!!」

 

嬉々としてそう話すこういち。

 

 

「俺農業のためにものを作ろうと思うんだ!」

 

「社会課題のための研究がこれから増えるべき」

 

「今は工業が農業の上にある感じがする。農業のための工業という考え方がもっと必要。落合陽一も士農工商がどうとか言ってたね」

 

「何のためにやってるのか、何をしたいのかを二年前から自分に問い続けてきた。やっと見つかった。嬉しい。」

 

 

ちょーいい笑顔で語るこういち。

 

やりたいことが見つかったと言われると、ドキッとする。

嫌な意味で。

 

自分は何をしたいのか分からない。

やりたいことを見つけるには、色んなことを経験する必要があると思って、気になったこと事には手を出してきたつもり。

 

でもまだ見つかってない。

見つける気がないのかもしれない。

選択肢を一つに絞るのは怖いし、自分はすごく苦手な作業だと思う。

 

 

「にこちゃんは何してもいいって言われたら何したい?」

→「うーん、海外のいろんなところに行きたいかな。」

 

「どうして?」

→「見たことない景色を見てみたいんだよね。」

 

「何で?」

→「え、何でって、景色を見て感動したいからかな。」

 

「じゃあ最近いつ景色見て感動した?」

→「一年の時に白神山地に行って、その帰りに海で見た夕日が感動した。」

 

「じゃあそこ行けば良いんじゃない?はい、終わり~。」

→「え?いや、うーん、、、」

 

 

「もっと深く考えようよ。本質はなんだろうね。にこちゃんは何を大事にしてるんだろう。その時の状況を整理していくと見えるかもね。」

→「なるほど、、、」

 

「何のために生きたいか、自分の大事にしていることから紐解けると思うよ。」

→「うーん、、、なんかさ、何のために生きるかとか決めたくないんだよね。」

 

「あー、じゃあいいや。別に考えなくていいよ。俺は毎日成長したいし、刺激を求めちゃうから、何のために?を考えたいんだけど、別にそういう生き方もありだと思うよ。でも、こういう考えが出来る人が社会を作っていると思うんだよね。」

 

→「うん、ロジカルに考える必要性は分かるんよ。でも何か抵抗があるんよね。それと大学に入ってから自分の感情の無さに失望して、感情を大切にして生きてきたの。ロジカルに考えるのと感情に大事にするのって両立できない感じがして、、、」

 

「多分ね、にこちゃんと俺の言葉に対する認識が違うと思う。」

→「あーなるほど!それあるね。」

 

 

こんな会話をしていた。

 

ロジカル(論理的)というと、無機質で、冷たい、感情の無い感じがなぜかあった。

感情を置き去りにしたような、、、

 

でもこういち的には、感情もロジカルに考える際の要素の中に入っていて、恐らくそこで認識の差があったように思う。

 

また、前からシンプルに生きたいと思っていたのにもかかわらず、ロジカルに考えるのには抵抗があったという滑稽な状態だった。

 

笑うわ。

 

自分にはロジカルに考える癖があまりついていないし、抵抗もあったけど

これからは気持ちよく考えられると思う。

 

ありがとう、こういち。

 

 

 

 

f:id:mokemokegoishi:20190330172509p:plain

↓元ツイです。あんま関係なさそう。

 https://twitter.com/ochyai/status/932218664165695491

 

 

 

「どうして就職活動はつらいのか」について(前半)。6日目のごいし

6時半ごろ目が覚めた。

朝目が覚めたら彼女がいない。

 

お風呂かな?トイレかな?

 

部屋の中にはいなさそう。

スリッパが一つなくなっていた。

 

LINEは来てない。

置手紙もなさそう。

 

先にお会計を済ませてるのか、朝風呂に行っているのか。

 

ええと、朝食は8時ごろ行こうと話してて、大浴場行きたいとも言ってて、、、

 

うーん、多分風呂に行ってるんだろう。

 

 

「置手紙くらいしてってよ。」

 

もやもやしながら支度を始める。

 

そんな一日のはじまり。

 

 

結局彼女はお風呂を満喫してきて、実は枕元に置手紙を置いていたというオチだった。

 

なんか、ごめんね。(^▽^;)

 

 

その日は彼女と家に戻り、残り物のカレーを一緒に食べて終わり。

彼女の寝顔を横目にブログをカタカタしてた。

 

寝顔見たの初めてかもしれない。

 

すやすや寝てた。

 

 

 

この前就活を本気で始めると宣言した。

早速だが、今感じていることを綴りたいと思う。

 

率直に言うと、

「あ、これ始めるの遅すぎたやつや」

こんな感想。(´▽`*)

 

多分世間的に言うとかなりやばいんだろうけど、正直そこまで焦ってない。

 

いや、ちょっとは焦ってるよ?

 

ただ、自分が今までやってきたことに後悔はないし

就活において自分は

 

「自分を自分で追いつめること」

「焦ること」

「忙しさに精神をやられること」

「自分に嘘をついて媚び諂うこと」

 

がうまくいかない主因(大きなストレス)になると思っているから

 

「心に余裕を持つこと」

「就活を少しでも楽しむこと」

「でも初手を早くすること」

「効率を意識すること」

 

を大事に就活を進めて行きたいと思っている。

 

 

他に感じている事として

所属大学の中ではチャレンジングな学生の集まるコミュニティにいたし

四年生の先輩、高校の同期(一浪したから)もそれなりにいるのに

どうしてこんなに就活の情報が入ってこなかったんだろう?と思った。

 

恐らく、

「就活がかなりデリケートな話題だということ(自分からは言わない)」

「自分から就活の情報を集めていなかったこと」

「自分事だから、他人は関係ないから」

などが原因だと思う。

 

 

じゃあ就活の何がデリケートなんだろう?と考える。

考えられることをポンポン挙げてみよう。

 

・年収とネームバリューという指標が会社の優劣をつけがちなために、就職の結果も優劣がつけられがちだから。

・就活がトラウマのようにつらいこととして記憶されているから。

・大学受験と一緒で合否(結果)がはっきりするから。

・行きたいところに行けるとは限らないから。

 

こんなものかな?

 

多分徐々に就活が進んでいくとまた実際に近いことが分かるんだろうと思う。

後輩の為にも、自分の為にも、記録に残したいと思っているから、ぜひ見てほしいな。

 

 

最近、就活関連の本と一緒にこんな本を買った。

 

どうして就職活動はつらいのか

どうして就職活動はつらいのか

 

まだちゃんとは読んでないが、就活の何がつらいのか、どんな心理なのかを、実際に就活を体験した一橋大2014年卒の著者が書いている。

 

就活に対する漠然とした不安、社会に対する漠然とした恐怖を抱いている人は、ぜひ読んでみると良いのではないかと思う。

 

「漠然とした不安」が「根拠のある不安」に変わるだけで、安心したり、行動に移りやすくなる人もいるんじゃないかな。

 

著者がそれほど年が離れていないこともお勧めする理由の一つ。

もしあれだったら貸してあげるよ。

 

 

長くなってきたから、前半後半に分けます。

 

良かったらコメント残してくれると嬉しいです。

 

 

クリエーターの本気は真剣に味わいたい。5日目のごいし

今日は旅行で少し遠くに来た。

彼女との遠出は初めてで、わくわくどきどきと少しの不安って感じ。

 

温泉で有名な町に一泊二日することになっている。

彼女はとにかくご飯が楽しみな様子。

るんたるんた言ってる。

 

 

温泉を堪能した後、いざ夕食へ。

浴衣を汚さないように袖を留めて、席に着く。

 

 

「何だかすごいところに来てしまった。」

どこもかしこも美味しそう。

 

 

一通り取って食べてみると

「あ、マジで旨いね」って感じ。

 

お寿司、ステーキ、カニ、とかとか

目を引くものも勿論美味しかった。

でも感動するほどじゃなかった。

 

一番美味しかったのは、レタスと塩昆布の和え物。

素材が良いのもあるんだろうけど、味のバランスが完璧だと思った。

 

すっごく繊細で、品のある美味しさ。

「あ、和食って美味しいんだな」って思った。

 

それと

「ちゃんと味わいたい」って思った。

 

だから、水でお口直ししながら味わって食べた。

 

ちゃんと味わって食べたいってのもあったけど

リエーターへの敬意もあってそうした。

 

リエーターはもっとリスペクトされるべきだと思っている。

 

 

初めて「クリエーターを消費する雰囲気」に違和感を持ったのは高校の同窓会だった。

 

高校で人気だった軽音部の二人が、ステージで歌ってた。

 

でも、半分も聴いていなかったと思う。

 

きっと俺らを代表してパフォーマンスしてくれてるのに。

俺らが頼んだみたいなところもきっとあったのに。

 

あの、卑怯で薄汚い空気感をきっと忘れないと思う。

 

せめて俺は真剣に聴こうと思った。

そしてちゃんと拍手しようと思った。

 

天野、ありがとう。

 

 

リエーターは作品を享受されてこその部分は確かにあると思う。

 

でもそこに甘えたくない。

ちゃんとクリエーターを想像する努力をしたい。

ちゃんと享受する側のプライドとそれに見合う教養を身に着けていたい。

 

世の中にはいろんなクリエーターがいて、色んな形の作品が世に送り出されていると思うけど、ちゃんと享受させていただくからには、良いものは良いと、出来るだけ正しく評価して、良いものに相応な対価を払うプライドを持つ人が増えれば、社会が少し豊かで、優しくなるのではないかと思う。

 

 

 

相変わらず、バイキング食べ過ぎた(;^ω^)