ごいしブログ

のんびり毎日の日記を綴ります。

仕事の面白み 2021.3.17

仕事を始めてもうすぐ一年になる。

 

最近職場で言われたこと

「難しく考えすぎ」

「何で相手の立場に立って動けない?」

「もっとあなたは出来る人なのに」

 

相変わらず上手くいってなくて

時々仕事中に泣いちゃってるし

楽しく仕事できてない。

ポテンシャルは高い環境なのに。

 

楽しく仕事できなくても

お金をもらう代わりに

やることやって

 

それ以外の時間で

楽しく過ごせば

満たされるのかもしれない。

 

でも

「のめり込まないのはもったいない!」

そう思っている自分も確かにいて

 

「自分の人生をそんなに割かなくっていいじゃんか」

と思っている自分もいて苦しい。

 

「やりたければやってくれ」

会社からはそういわれるだけ。

 

 

「家づくり」なんて

人生で一番大きな買い物で

ドラマティックな出来事で

 

うちの会社の家づくりは

お客様と深くつながって

導いて支えて応援して

その上で会社に利益を残す。

そんなやり方。

 

先輩達を見ていると

本当にお客様から信頼され

笑顔があふれていて

でもその分人生かけて仕事していて

カッコイイなと思う。

 

でも、結局自分は

うじうじして割り切れなくて

自分の得ばかりを取る仕事のやり方

生き方をしてたんだなと

発見するこの頃。

 

アドバイスとして

沢山の行動指針を教わって

どれに沿って動けばいいのか

毎回分からないというのも言い訳になってて

 

失敗するたびに

「怖がり」

「食い意地が汚い」

そこに毎回たどり着いて

 

本当に強い軸になってしまっているんだなと

実感するこの頃です。

 

気付いて認めて

そこから初めて前に進めるから

今はようやく一歩目を踏み出せたってこと。

 

楽しく仕事をしたい。

そのためには多くの失敗と振り返りに

これからもぶつかることだと思う。

 

辛くて楽しくなくても

同期や先輩達と

笑ってお話しできる心の余裕と

優先順位はなんなのかを

常に持ち続けて仕事していく。

 

どんどん心を拓いて

人生楽しまなくっちゃ。

 

2021.2.6 元気!?

社会人になってから

あっという間に半年が過ぎ

1年が経ちそうになって

 

Facebook

Blogも

Instagram

radioも

更新してないな

 

自分の事を

報告出来てないな

 

自分の現状を

受け入れられてないな

前を向けてないんだろうなって。

 

そんな時に

「日記書いて!?」

と友達からLINE

 

秒で返事をして

更新するに至った。

 

 

就活の時から

未知の自分に期待することをせず

未知の世界に飛び込むことをせず

奥底にある難いプライドに手綱を譲り

 

「疲れた」

「もういい」

「なるようになれ」

「こんなもん」

「最悪死ねばいい」

 

そんな言葉に縋って生きてきた。

きっと、あるときからずっと。

 

 

職場はとてもとても快適です。

先輩・同期・関係業者

あらゆる要素に恵まれました。

 

自分の感覚は間違ってなかった。

これから業界で1位になる確信がある。

 

 

自分はどうか?

上手くいってません。

 

課題は、

①仕事の段取り

②やるといったことを日々確実にやること

③チームに貢献すること

以上3つ。

 

努力で何とでもなる。

①、②を出来るようにして、③が出来るようにするだけ。

難しいことはきっとない、けど、上手くやれてない現状。

 

ここ6カ月くらい

自分の行動指針が増えすぎて

休むのが下手すぎて

元気なくなってしまっていたけど

 

最近少しずつ

シンプルに考えられるようになって

仕事の優先順位が分かってきて

自分が何を求められているのか

仕事とは何なのかが分かってきて

心と頭が軽くなって

楽になってきました。

 

 

今の目標は

「一緒に働く仲間とお客様を喜ばせること、安心してもらう事」

です。

 

自分の過去がどうあれ

 

「どうなりたいか?」

→「自分の人生をどう消費していきたいのか?」

 

を腑に落として

前を向いて

自分を大切にして

進んでいくだけだなと思ってます。

 

そんな最近の自分です。

 

みんなは元気!?

 

このご時世だけど

いつ死ぬかわかんないし

少しはリスク負ってでも

楽しも~!(。-∀-)

 

ではまた。

「頭が良い」って何なん?

またまた久しぶりのブログになりました。

 

ごいし、大学の卒業認定を無事に頂けました(●´ω`●)

親に感謝を伝えようと思います。

 

 

子どもがやんちゃしてたり

わがままだったり

落ちぶれたり

 

家庭環境が複雑だったり

仕事が大変だったり

沢山辛いことがあっただろうに弱みを見せず

ここまで育ててくれました。

 

「好きに生きなさい」

「やりたいことは出来る限り支援するから」

「お金は大切に使うために貯金しなさい」

「知識よりも知恵をつけなさい」

 

色んな事を学んだし

お母さんの事は、誇りに思っています。

 

お父さんの事は…

少し誇りに思っています。感謝はしています。

でも、色々と思う所はあります。

 

今まで育ててくれて、ありがとう。

 

 

兄貴、おばあちゃん、おねえちゃんに関しても

色々と迷惑をかけたと思うけど、感謝しています。

ありがとう。

 

社会人になってどうなるか分からないけれど

まずは、自立した安定した生活ができるように頑張ります。

 

少しずつ恩返ししていけたらと思っています。

これからもよろしくお願いします_(._.)_

 

 

 

 

で、(笑)

今回は「頭が良いとは何なのか?」について!

 

先日、友達にこんなことを言われました。

「頭が良いってどういうこと?」「頭が良いと言われたい!」

 

何だか文章にすると

「頭の悪そうな」話ですが…

 

でもこの類の話は面白がるタイプなので

 

シャワーを浴びながら

「あ、ブログに書いてみよう!」(´ー`*)ウンウン

 

それで、こんな流れに。

 

 

このブログの流れとして

第一章 自分の頭で考える
第二章 他人の頭も借りて考える
第三章 まとめ

 

こんな感じでやっていこうと思います!(/・ω・)/

 

 

第一章 自分の頭で考える

「頭の良さ」について考えるにあたって

とりあえず「頭の良さ」に含まれていそうな要素を挙げてみます。

 

  • 学力が高い
  • 機転が利く
  • 先見の明がある
  • 悪知恵が働く
  • 理解力が高い
  • 話が上手い
  • 視野が広い
  • 主観と客観を使い分けられる
  • 頭の回転が速い
  • 目的思考が出来る
  • 効率的にものを考えられる
  • 仕事が出来る
  • 視座が高い
  • 話の構造を捉えられる
  • 多くの視点でものを見れる
  • 想像力豊か
  • 語彙力が豊富
  • 知識が豊富
  • コミュニケーションが上手
  • 生き方が上手い
  • 思考が深い
  • 例え話が分かりやすい
  • 抽象的にも具体的にも上手く表現できる
  • 記憶力がすごい

 

 

とりあえず「頭の良さ」に関係しそうなものを挙げてみたことで

「頭の良さ」についていくつか分かりました。

 

①「頭の良さ」は客観的な評価だという事。

「頭が良い」と主観的に評価する人と評価される人がいる。

 

②評価軸がその時々に違うという事。

何をもって「頭が良い」と言っているのかは聞かないと分からない。

 

③「頭の良さ」は相対的なものだという事。

評価する人によって「頭が悪い」人にもなり得る。

 

④先天的な要素と後天的な要素のどちらもありそうだという事。

個人的に「頭が良い」と聞くと、先天的に近い要素が大きく感じるが

意外と努力で何とかなりそうなものが多く挙がった。

 

⑤「人」に対する評価と「行動」に対する評価があるという事。

「あの人頭いいよね!」と「それ(行動)頭良い~!」の時がある。

 

⑥「頭が良い」は必ずしも言われて嬉しい言葉ではないこと。

「頭が良い」と言われるのが鬱陶しく感じる人や

皮肉を含んで言う(頭でっかちとか)時もある。

 

 

自分で考えて気付いたのはこの程度でした!

 

ここからは、「頭が良いとはどういうことのなのか?」について語ってそうな人の所に飛んで話を聞いてきます!(`・ω・´)ぴゅーん

 

 

 

 第二章 他人の頭も借りて考える 

メンタリストのDAIGOさんの動画を見たり

脳科学者の茂木健一郎さんのコラムを読んだり

辞書で調べたり

論文を読んだり

ブログを読んだり

そんなした結果を自分なりにまとめてみますヾ(*´∀`*)ノ

 

「頭が良い」人の特徴として挙がっていたこと

  • 知的好奇心が旺盛
  • 論理的な思考が出来る
  • 雑多な情報から面白いことを見つけられる
  • 自分の頭で物事を深く考えられる
  • ブラックジョークが上手い・好き 

 

こんな感じでした!

だから何だって話だけど…

 

 

個人的には、「頭の良さ」に関しては

 

「あ、この人頭いいなあ」

「この人と議論するの嫌だなあ」

 

って場面でしか考えなくて

あんまり大事なものではないけれど

少し面白かったので良かったです。

 

 

第三章 まとめ

「頭の良さ」について

段々どうでも良くなってきたので

まとめとしては、今までの文章を見てくださいって感じで

 

 

自分の関心事に絡めると

 

「どんな人をカッコイイと思うか、素敵と思うか?」

 

その中に自分は「頭が良い」という要素が含まれていて

その「頭の良さ」は

 

「議論ができる」

「根拠のない決めつけをしない」

「話が論理的」

「視点が鋭い」

「視座が高い」

 

そういうもので

そういう人は話していて楽しい。

 

 

他にも

「自分の哲学・美学・意見を持ってる人、持とうとしてる人」

が大好きだし、自分もそうありたい。

 

だから

ダサいことに敏感でありたいし

怒りをないがしろにしたくない。

 

そんな自分です。

 

 

 

最近の好きな言葉は

 

鬼滅の刃第一話 冨岡義勇のセリフ

「弱者には何の権利も選択肢もない。ことごとく力で強者にねじ伏せられるのみ」

 

 

自立した社会人になれるように

色んな努力を続けたいものです。

(`・ω・´)b

 

こだわり

 

久しぶりにブログが書きたくなった。

 

ブログを書くのって不思議なもので

「あ、あの事について書きたい!」とか思って

本当にすらすら止まらずに書き切るときもあれば

 

すごく書きたいテーマのはずなのに

全然指が動かないときもある。

 

今んとこ頭が「ぼやぁ」ってしてるけど今回はどうかなあ。

 

 

2020年の正月の話。

今年は大学最後の年だからと地元に帰った。

 

何人かの地元の友達と会うことが出来た。

ありがとう。元気でいてね。

 

今回のお正月は珍しく家族全員が揃った。

全員が揃うのは六年ぶりくらいかなぁ。

 

母親とはたまにメールのやり取りをするけど

LINEは誰ともしたことがないし

兄貴とはまともに話すのも六年ぶりだった。

 

何だか緊張した。

 

自分の家族に対するイメージは

「うるさい」「変わらない」「しつこい」「こだわりが強い」

って感じであんまりいいイメージがなかった。

 

特徴だけ見たらあるあるかもしれないけれど

ネガティブなイメージが強かった。

 

自分の最近の経歴は

地元の高校を卒業➡地元の予備校の寮(1年)➡大学(4年目)

という感じ。

 

大学は地元から2000㎞離れたところにある。

 

4年間、実家から2000㎞離れて暮らした。

 

離れたからこそ、家族と少しずつ向き合えるようになったんだと思う。

「ああ、俺そんなに家族の事嫌いじゃないんだな」って。

 

もともと虐待を受けていたわけでもなければ

ひどい扱いを受けていたわけでもない。

 

むしろ大切に育ててもらったし

沢山の愛情も注いでもらった。

 

すごく有り難いなと思う。

 

でもずっとネガティブなイメージが付きまとってる。

家族の事はあまり考えたくなかった。

 

少なくとも実家は心地よい場所ではなかった。

 

「ここは時間が止まっているんだなぁ、淀んでいるなあ」

そんな風に実家に帰るたびに感じていた。

 

「もう地元には帰らなくっていいかな」

「ああ、ここはもう自分の家じゃないなあ」

そんな事も考えたりした。

 

家族の縁は切っても切れないものだとは思ってるけど

でもやっぱり他人だからと考えるようになって楽になった。

 

家族が変わることに期待しなくなった。

そもそも、人を変えようなんておこがましいのかもしれない。

 

何だか冷たい割り切りに感じたけど

期待しなくなってからちゃんと向き合えるようになった、と思う。

 

他人として一つの家庭に関わる、みたいな

たまに敬語が出そうになって変な感じがするけど

 

当事者として接するのはきつくて無理だった。

親には「成長したね」って褒められた。

 

 

今回の帰省で本当に初めて全員の家族写真を撮った。

おばあちゃんの年齢を考えて形に残さずにお別れは嫌だと思ってたから。

自分から「写真を撮ろう」って言いだして実現した。

 

ちゃんと現像して家に置いてきた。

それが出来ただけでも帰省して本当によかった。

 

 

予備校と大学に入って学んだ大きな事の一つは

 

人の背景は一人一人違い過ぎて

だからこそ面白くって

だからこそ辛くて

だからこそ尊い

 

ってことでした。

 

家族って近すぎるとしんどい時もあるし

人それぞれ背景が違い過ぎて理解に苦しむときもあるけど

 

物理的に距離をとったり

自分の拘りを捨てたり

 

色んなやり方があると思うんです。

 

どんな結果であれ

その勇気に盛大な拍手を。 

 

社会人になる準備は出来ているか?

内容

  1. 自己分析という曖昧なものについて
  2. 社会でサバイブする意識の低さについて~「劇場版 そして、生きる」を見て~
  3. 就業レディネスについて

 

最近、社会人になる事に活きる多くの学びを得られた。

 

それは、自分の危機感に根差したアンテナが立っていたからこそ、であり

「人に相談する」という、圧倒的な近道を自分で選べたからこそ、だと思う。

 

いっぱい自分を褒めてあげよう。

 

「人に相談するのは悪いことじゃないんだよー」

「人に頼られると嬉しいもんでしょー?」

「だんだん頼れるようになれるといいねー」

 

よしよしヾ(・ω・`)

 

 

 

①自己分析という曖昧なものについて

 

先日少しお世話になっている方に、自分の就活の状況とこれからを相談をしに行った。

 

「君を見てると昔の僕を見てるみたいだよ」

「きっとこの子は内定一個も貰えないだろうなあって思ってた」

「だって君こだわりないじゃん?そういう人って就活難しいんだよね」

「その感じだと、多分今行こうとしてる会社3年で辞めると思うよ」

「君、就活舐めてるでしょ。人生で一番大事な時期なのに」

ベンチャーって零細企業を格好良く言ってるだけだからね?名前とかカテゴリーに騙されちゃだめだよ?」

「内定承諾書出した後に蹴るのは、法的にOKでも道徳的には基本ダメなんだよ。それでどれだけ会社の負担が増えるか。小さい会社ならなおさらだよ」

「社長連れてぼくのお店を接待にでも使ってよ」

「今度内定祝いでご飯でも行こうね」

 

そんな話をしてる中ですごく納得した話があって

 

「自己分析をしてやりたい仕事を見つけるって言うけど、インターンで色んな仕事を体験して初めて『これがやりたいかも』って分かるのであって、大してインターンに行ってない人が自信持って会社を選べる訳ない。それで自分に合う会社に入れるかもしれんけど、そんなの運じゃん?」

 

確かに1社しかインターンに行ってない自分は

「この仕事やってもいいな(けど、他にもっとやりたい仕事があるのかもしれない)」

「社会人になる自分が全く想像できない」

とか考えることがあった。

 

他にも要因はあるけど、インターンに行った回数が少ない人の中には同じ考えを持つ人も少なくないかもしれない。

 

卒業までの間に、色々な仕事の体験や短期バイトに申し込んだり、色々な職業の人の話を聞きに行くことで少しでも経験値を増やせればと思う。

 

これからインターンにいくような人たちは、色々な業界、職種、規模の会社を幅広く数も意識して見てほしいなと思っています。

ファイト!(∩´∀`)∩

 

 

 

②社会でサバイブする意識の低さについて~「劇場版 そして、生きる」を見て~

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先日、「劇場版 そして、生きる」を見た。

もともと「JOKER」を見るつもりだったのに、盛岡で撮影してると聞いて急に興味が湧いて観たんだった。

 

すごく感動的な映画だったし、その中で大きな気付きが1つあったので記したい。

 

映画の概要としては

主人公の盛岡育ちで女優志望の女の子が、2011年の東日本大震災を機に被災地でボランティア活動を行う。その中で出会った男性と恋に落ち、その後さまざまな苦難を経験するが、それでもたくましく生きていく、といったものだ。

 

「もう止めてあげて!」

と後半は目を覆いたくなるくらいしんどかったし、自分も被災地に縁があって、被災地で出会って結婚した友達もいたから自分事に感じられたし、震災の描写やら表情やら発言やらあまりにリアルで、感受性豊かな人はトラウマになるのではという程だった。

 

 

そんな映画で気付いたのは

自分の「社会をサバイブする」という意識の希薄さ 

だった。

 

「そうだ。こんなにも社会で生きるという事は色んなリスクと隣り合わせで、いつ自分がリスクを背負う事になるかわからない。自分はどれほど恵まれているのだろう。親からの愛情もそれなりに受けて、それなりで貧しくない暮らしの中で、何の障害もなく、不便もなく、大切な人の死も経験しておらず、大きな災害には遭遇せず、善き人にも恵まれ、好きに生きなと家族に言われ、習い事をさせてもらい、予備校にも一年通い、大学の学費も家賃も出してもらい、就活にもほぼ口出しされずに、応援してくれる。どんな奇跡的な状況で自分は生きているのだ。守られてきたのだ。我慢させてきたのだ。心配させてきたのだ。もっと現実をちゃんと知ろう。ちゃんと目を背けてきたことにも向き合おう」

 

そんな風に思った。

 

「社会を舐めていた」

というよりも

「(社会の中で)生きるという事はどういうことなのか?それはどんなリスクを孕んでいるのか?が自分事として落とし込めていなかった」

という方が正確だと思う。

 

これは自分にとってすごく大きな気付きで

就活等で自分の人生を考えるうえでの「土台」が、自分には全然なかったのだと気付いた。レディネスがまだ形成されていなかった。

 

そのレディネスの形成も就活が担っているのだとしたら、本当にただの怠慢だけど。

でも、そうなのかもしれない。

 

「これからどうやってサバイブしよう」

現実的に戦略的に。

 

 

 

③就業レディネスについて

 

昨日エンカレのイベントにたまたま参加することになった。

 

本当は後ろめたい気持ちがあるから、プロジェクター貸したらすぐ帰ろうと思ってた。

けど、お世話になった、やっぱり好きな、友達のような、先輩?の講師から「ごいし帰らんどいてよ~」って言われたから渋々参加した。

 

内容は

「社会人になる準備をしよう」

という感じで20卒の内定者に向けてのものだった。

 

そこで就活で重要な要素の整理をして頂いたので、頭をまとめつつ記したいと思う。

 

まず、「社会に出ることに不安を感じているか?」

という質問が投げかけられた。

 

個人的には不安を感じていて、どこに感じているかと言うと

「金銭面の不安」

「社会人の自分がイメージできない事から来る、漠然とした不安」

を答えた。

 

 

会場は半々で、不安ではない理由として挙がったのは

「大学の勉強で得ることにあまり価値を感じていない。早く実際に働いて農業をやりたい。自分の力を試したい」

「社会人になればふるまいなども自然とそうなっていくと考えるから、そういう不安はない」

「最終的なキャリアとして実家を継ぐことが決まっていて、そのための途中の修業期間のようなものなので、あまり不安はない」

といった感じだった。

 

講師の方の回答としては

「多かれ少なかれ不安に思うのは当然のこと」

「大きく分けて不安の種類は、①社会人としての自分に対しての不安、②会社に対しての不安の2種類ある。どうして不安なのかを考えて、取り除けるものは取り除こう」

という感じ。

 

そして、最近の研究で言われている事として「就業レディネス」という考え方が学生と会社との良いマッチングに重要であるという話になった。

 

就業レディネスというのは、「入社への準備が出来ている状態」のことで

①就職意欲度

キャリアプラン設計度

③環境理解度

④就活理解度

⑤思い込みからの自由度

の5つから構成されているとのことだった。

 

 

特に③環境理解度について気になった。

 

会社の環境を理解しておくという事なのだが

その要素として

①業界について

②職種について

③人・カルチャーについて

④業務の幅

⑤評価制度

などがある。

 

深めると

①業界について

➡その業界全体としての勢いはどうなっているのか?規模は大きいか?

②職種について

➡仮に営業にしても、商品は有形か無形か、新規か古参かなどでいくつかに分けられる

③人・カルチャーについて

年功序列か横か、イケイケ系か落ち着いてるか、風通しはいいかなど

④業務の幅

➡部署移動があるか、仕事内容が幅広いか。営業から企画に行けると思っていたのにずっと営業のままで不満がたまるなど。

⑤評価制度について

➡昇給の仕組みについて確認出来る。会社の人にどう思われているか分かる。成長を人に伝えられると自信になる。あるスキルを持ってて自信あったのに、会社の中では全然出来ない方で自信がどんどんなくなっていく、という事があるからあった方がいいそう。

※その他

➡みなし残業代の時間が何時間に設定されているのかを確認して、どれくらいの残業を想定しているのかを確認する。

➡転職に有利かどうか?

 

とかとか。

参考になれば幸いです。

 

 

 

自分は人に相談しようという思考回路になりづらいんだけど

それはきっと自分に自信がないからで

自分の価値を高める(出来ることを増やす、得意なことを自覚する)と

自信がついて

人に相談しやすくなるのかなって。

 

自分をもっともっと好きになれるように頑張ろっと。

よしよしヾ(・ω・`)

 

 

無気力人間について

社会に対して自分が何かをなしたいと全く思わない。

社会はもう十分に成熟していると思ってて

自分は社会から影響は受けるけど与える気にはならない。

 

 

大人と話しているとつらくなる。相手が楽しくなさそうって思って。

知識や経験が少ないというのもきっとあるし、不勉強が積み重なってそうなっちゃってるっていうのもきっとある。

 

だからって何かに化けて楽しませようとできない。

勇気がないのもあるし、今の自分を無理やり変化させることにとてつもなく労力が必要で、必要に感じてできない。

 

簡単に言えば自己中なんだと思う。 

 

 

そもそも、この世の中の真実のようなものを知ることにほとんど興味がなくって。

義務教育は必要だと思うけど。

 

「へ―、そーなんだ」

としか思わないし

 

「自分が感じる世界が俺にとっての世界のすべてで、自分がどう感じているかが全てだからさ、どうでもよくない?俺が認知してない人なんて統計上でしか存在してなくて、その程度の関わりしかないんよね。どうでもよくない?Twitterでツイート見てるのに全く反応しない変態達なんて俺にとって存在してないも同然だし、気にしなくてよくない?人を攻撃しないなら、好き勝手ツイートすればいいじゃん?そもそも見たい奴だけ見ればいいんだしー。そういえば、スプツニ子が量子力学の第三理論とかで「観測できないものは存在していないことと同義」なんてのがあるって言ってたじゃん!世界に未来にあまり期待してないしさ、最近自分が楽しいと思ってた事がどんどん楽しくなくなってきて、でも楽しいことは一向に見つからなくって、「え、マジで貧困国に肉体労働しに行っちゃう?自分のやんなきゃいけないこと明確でさ、きっと絶対的に良しとされている事が明確でさ、成果が明確でさ、一生懸命体動かして、成果を出せばきっと存在を喜んでくれるし、貧しいなりにも日々が豊かでさ、自然が豊かでさ、生の実感が出来そうじゃん?良さそうじゃねー?あはは~……あーあ。」

 

うん。気持ちはすごく分かるよ。

 

 

 

「大学生で就活が上手くいかない人って、飲み会に行きまくっている人でもなくて、めちゃめちゃ真面目に勉強している人でもなくて、特に何かに没頭、熱中するわけでもない無気力人間であることが多い」

 

そういえばそんなこと聞いたなぁ。

耳が痛いな、心がズキズキするなぁ。

 

自分はきっと自己肯定感というより、自己効力感がすごく希薄なんじゃないかな。

自分の事は否定も肯定もしていないけれど、自分に価値をあまり感じていない。

 

その癖、すべての人は存在するだけで価値があるとか考えている。

 

理論武装して殻にこもっているだけなんかな。

あー、耳が痛い。

 

 

 

「ごいしにそんな素敵な彼女はもったいないよー」

昔好きだった人にそんな事を言われた。

 

人によってはむかつく内容だと思うし、怒る人もいると思う。

 

「うーん、確かにそうかもね。自分磨き頑張るわ~」

 

そんな風に言うのがすごく自分らしいな、ぶれないなあって思いつつ

相変わらずロボットみたいだなって悲しくなる。

 

感情の瞬発力がないんよね。

 

 

「自分を大切にできない人は周りの人も大切にできないと思う?」

「うん!そう思う。だって余裕ないとさー、周りの人に意識向かなくない?」

 

「お願いだから、自分の事をもっと大事にしなさい。」

「どうして友達の話を全然しないの?」

 

「ネガティブな要素がもうその人のアイデンティティになっちゃってる事もある…」

 

「熱を持ってやらないと年取ってから思い出せないよね」

 

「君はこだわりがないよね」

インターンに沢山行って、初めて自己分析なんてものが出来るのであって…」

「無責任な大人は自分の人生だから好きにしなというけども、それでどれだけの人の努力を無駄にしてしまうか...」

 

「今が一番若いんだから」

「人生いつからでもリスタート出来るんだから」

 

 

ふふふ。それも分かるよ。

 

 

 

 

「これから先どうやって生きていこう」

 

それが最近の口癖。

 

 

最近の自分について

 

ブログを書き始めて何日たったんだろう。

自分で「今日から4年生になった」って言ってから何日たったかな。

 

エンカレを色んな人に迷惑をかけまくって辞めて、色んなものを捨てて辞めて、このままではいけない、自分の人生を生きなきゃ、ちゃんと考えなきゃ、動かなきゃって辞めた日から何日たったかな。

 

あんまり数えたくないなあ。

何もしてないなぁ。

 

 

朝眠くなって夕方に起きる生活をしたり

家から一歩も出ない日を過ごしたり

バイトにサークルに大学に今までと同じ状況に甘んじて生活して

 

自分に目を向けよう、行動しようって思ってもやる気にならなくて

受け身で刺激を浴び続けて

 

たまに人と話して元気をもらって

 

もういっそ飽きるまで自堕落な生活に溺れてみようって思って

 

段々欲求が分からなくなってきて

刺激に鈍感になってきて

 

また人と話して元気をもらって

ああやっぱり人と話すと元気になるなって

 

それで毎日朝ご飯を食べて元気出そうと思って

まずは24時までに寝ようって決めて。

 

そんな最近です。

生きてます。

ブログ書けるくらい元気にはなってきました(`・ω・´)b

 

(-ω-)/