ごいしブログ

のんびり毎日の日記を綴ります。

「頭が良い」って何なん?

またまた久しぶりのブログになりました。

 

ごいし、大学の卒業認定を無事に頂けました(●´ω`●)

親に感謝を伝えようと思います。

 

 

子どもがやんちゃしてたり

わがままだったり

落ちぶれたり

 

家庭環境が複雑だったり

仕事が大変だったり

沢山辛いことがあっただろうに弱みを見せず

ここまで育ててくれました。

 

「好きに生きなさい」

「やりたいことは出来る限り支援するから」

「お金は大切に使うために貯金しなさい」

「知識よりも知恵をつけなさい」

 

色んな事を学んだし

お母さんの事は、誇りに思っています。

 

お父さんの事は…

少し誇りに思っています。感謝はしています。

でも、色々と思う所はあります。

 

今まで育ててくれて、ありがとう。

 

 

兄貴、おばあちゃん、おねえちゃんに関しても

色々と迷惑をかけたと思うけど、感謝しています。

ありがとう。

 

社会人になってどうなるか分からないけれど

まずは、自立した安定した生活ができるように頑張ります。

 

少しずつ恩返ししていけたらと思っています。

これからもよろしくお願いします_(._.)_

 

 

 

 

で、(笑)

今回は「頭が良いとは何なのか?」について!

 

先日、友達にこんなことを言われました。

「頭が良いってどういうこと?」「頭が良いと言われたい!」

 

何だか文章にすると

「頭の悪そうな」話ですが…

 

でもこの類の話は面白がるタイプなので

 

シャワーを浴びながら

「あ、ブログに書いてみよう!」(´ー`*)ウンウン

 

それで、こんな流れに。

 

 

このブログの流れとして

第一章 自分の頭で考える
第二章 他人の頭も借りて考える
第三章 まとめ

 

こんな感じでやっていこうと思います!(/・ω・)/

 

 

第一章 自分の頭で考える

「頭の良さ」について考えるにあたって

とりあえず「頭の良さ」に含まれていそうな要素を挙げてみます。

 

  • 学力が高い
  • 機転が利く
  • 先見の明がある
  • 悪知恵が働く
  • 理解力が高い
  • 話が上手い
  • 視野が広い
  • 主観と客観を使い分けられる
  • 頭の回転が速い
  • 目的思考が出来る
  • 効率的にものを考えられる
  • 仕事が出来る
  • 視座が高い
  • 話の構造を捉えられる
  • 多くの視点でものを見れる
  • 想像力豊か
  • 語彙力が豊富
  • 知識が豊富
  • コミュニケーションが上手
  • 生き方が上手い
  • 思考が深い
  • 例え話が分かりやすい
  • 抽象的にも具体的にも上手く表現できる
  • 記憶力がすごい

 

 

とりあえず「頭の良さ」に関係しそうなものを挙げてみたことで

「頭の良さ」についていくつか分かりました。

 

①「頭の良さ」は客観的な評価だという事。

「頭が良い」と主観的に評価する人と評価される人がいる。

 

②評価軸がその時々に違うという事。

何をもって「頭が良い」と言っているのかは聞かないと分からない。

 

③「頭の良さ」は相対的なものだという事。

評価する人によって「頭が悪い」人にもなり得る。

 

④先天的な要素と後天的な要素のどちらもありそうだという事。

個人的に「頭が良い」と聞くと、先天的に近い要素が大きく感じるが

意外と努力で何とかなりそうなものが多く挙がった。

 

⑤「人」に対する評価と「行動」に対する評価があるという事。

「あの人頭いいよね!」と「それ(行動)頭良い~!」の時がある。

 

⑥「頭が良い」は必ずしも言われて嬉しい言葉ではないこと。

「頭が良い」と言われるのが鬱陶しく感じる人や

皮肉を含んで言う(頭でっかちとか)時もある。

 

 

自分で考えて気付いたのはこの程度でした!

 

ここからは、「頭が良いとはどういうことのなのか?」について語ってそうな人の所に飛んで話を聞いてきます!(`・ω・´)ぴゅーん

 

 

 

 第二章 他人の頭も借りて考える 

メンタリストのDAIGOさんの動画を見たり

脳科学者の茂木健一郎さんのコラムを読んだり

辞書で調べたり

論文を読んだり

ブログを読んだり

そんなした結果を自分なりにまとめてみますヾ(*´∀`*)ノ

 

「頭が良い」人の特徴として挙がっていたこと

  • 知的好奇心が旺盛
  • 論理的な思考が出来る
  • 雑多な情報から面白いことを見つけられる
  • 自分の頭で物事を深く考えられる
  • ブラックジョークが上手い・好き 

 

こんな感じでした!

だから何だって話だけど…

 

 

個人的には、「頭の良さ」に関しては

 

「あ、この人頭いいなあ」

「この人と議論するの嫌だなあ」

 

って場面でしか考えなくて

あんまり大事なものではないけれど

少し面白かったので良かったです。

 

 

第三章 まとめ

「頭の良さ」について

段々どうでも良くなってきたので

まとめとしては、今までの文章を見てくださいって感じで

 

 

自分の関心事に絡めると

 

「どんな人をカッコイイと思うか、素敵と思うか?」

 

その中に自分は「頭が良い」という要素が含まれていて

その「頭の良さ」は

 

「議論ができる」

「根拠のない決めつけをしない」

「話が論理的」

「視点が鋭い」

「視座が高い」

 

そういうもので

そういう人は話していて楽しい。

 

 

他にも

「自分の哲学・美学・意見を持ってる人、持とうとしてる人」

が大好きだし、自分もそうありたい。

 

だから

ダサいことに敏感でありたいし

怒りをないがしろにしたくない。

 

そんな自分です。

 

 

 

最近の好きな言葉は

 

鬼滅の刃第一話 冨岡義勇のセリフ

「弱者には何の権利も選択肢もない。ことごとく力で強者にねじ伏せられるのみ」

 

 

自立した社会人になれるように

色んな努力を続けたいものです。

(`・ω・´)b