就活の現状と考え方の変化について。21日目のごいし
今日で4年生になって21日目。
前のブログから、沢山あいだが空いちゃった。(;´・ω・)
書こうという気にならなかった。時間もなかった。
卒業式の後、今日から本気で就活を始めようと心に決めた。
それから三週間目の今の状況と、考えの変化を書き残したくなった。
まず、今の状況。
ESはまだ一個も書いていない。
志望業界すら曖昧な状況。
この三週間何をしていたのかを箇条書きにしてみると
・一週間目、ブログを書きながら毎日バイトで終わる。大学のキャリア教育に疑問と不満を持ち始める(後ですぐに無くなる)。就活に関する情報を集め始める。就活関連のアプリを使用しだしたり、動画を見始める。逆求人おすすめ。
・二週間目、就活関連の本を読み漁り、基礎的な就活に関する情報が集まりだす。卒業生や納得いく就活を終えた同級生、エンカレの社員に話を聞く。自分の就活に対する考え方が甘すぎることを痛感する。ブログを書いている場合ではないことを悟る。エンカレ岩手支部のメンバーになることを決意する。今日がモラトリアム最終日なのではないかと思う日を迎える。浪人生の頃の覚悟で就活をやり抜くことを決意する。自己分析を始める。
・三週間目、就活関連の本を読み進める。ESの締め切りを意識し始める。初めてキャリア支援課での面談を経験する。再度申し込み二度目の面談を行う。研究室のゼミの資料を作成し始める。就活に必要そうな物品を準備する(バッグ、折り畳み傘、ネクタイピン、などなど)。髪を切りに行く。エンカレ岩手支部メンバーで電話MTGをし、これからの活動を話し合う。
といった感じ。
少し焦っているけど、時間を無駄にしないようにするぞ!という思いが断然強い。
鬱っぽくもならず、精神的にすごく安定して、わくわくしながら生きてる。
ここまでで、就活に関していろいろな考えの変化があった。
一番大きかったのは、「環境は何も与えてくれない」という事に気付けたこと。
これは、納得いく就活を終えた同期に教えてもらった。
彼と話して、自分がいかに受動的に人生を生きてきたかと痛感すると同時に、大学という環境が、自分から積極的に動けば、もう十分に満足できる状況であるという事を知った。
「情報の格差は、地方も東京もスマホがあるんだからあるわけない。」
そう彼は言っていた。俺もそう思う。
あるのは、情報を得ようと思う機会の差と、大学生の数の差による就活支援量の差、周りの大学生の就活に対する温度差の大きさ、とかとか。
鶏が先か、卵が先かってやつな気もするけど。
でも結局、こんな風に生きたいっていう強い思いのある人とか、人生の主人公感ある人、なんかはどんな環境でもしっかり就活に取り組むのではないかという結論に達した。
それで、今の環境に対する不満は全くなくなった。
自分でやるしかないし、その方が納得できるしね。
秋山君、ありがとう。
次は「どうしてエンカレに入ることにしたのか?」について。
自分の今の考え
「就活は自分で人生を決めることであり、自分の責任。環境は十分に整っている。」
と
「エンカレに入って就活支援する。」
は矛盾しているように思える。
ただ、事実として
「早く内定がほしい、入れたらどこでもいいよ。」
「公務員を目指す理由?安定してそうじゃん?」
「親が地元に帰れっていうから。」
「親がこの仕事が良いっていうから。」
「専門だから。」
といった声を沢山聞いてきた身として、
「自身のキャリアについて考える機会を、少しでも大学の後輩や同期に創れたらすごく価値のあることだし、やってみたい!」
という想いは無視できなかった。
正直
「就活出遅れている身である自分が、他の人の心配をしている場合か!?」
とも思ったが、スケジュールがきつければきついほど体調もパフォーマンスも良くなるタイプなのは分かっている。
それに、こっちの選択の方が後悔しないと思う。
こっちの方がカッコイイし、自分の生き方をより好きになれると思う。
だから、就活について何か相談あったら、ぜひ声かけてほしいなって思ってます!
同期でも、お互いに進捗状況を話したり、相談しあったりしましょー!(^^)/
俺もみんなの考えを聞いて勉強したいので!
ではまた!