「どうして就職活動はつらいのか」について(前半)。6日目のごいし
6時半ごろ目が覚めた。
朝目が覚めたら彼女がいない。
お風呂かな?トイレかな?
部屋の中にはいなさそう。
スリッパが一つなくなっていた。
LINEは来てない。
置手紙もなさそう。
先にお会計を済ませてるのか、朝風呂に行っているのか。
ええと、朝食は8時ごろ行こうと話してて、大浴場行きたいとも言ってて、、、
うーん、多分風呂に行ってるんだろう。
「置手紙くらいしてってよ。」
もやもやしながら支度を始める。
そんな一日のはじまり。
結局彼女はお風呂を満喫してきて、実は枕元に置手紙を置いていたというオチだった。
なんか、ごめんね。(^▽^;)
その日は彼女と家に戻り、残り物のカレーを一緒に食べて終わり。
彼女の寝顔を横目にブログをカタカタしてた。
寝顔見たの初めてかもしれない。
すやすや寝てた。
この前就活を本気で始めると宣言した。
早速だが、今感じていることを綴りたいと思う。
率直に言うと、
「あ、これ始めるの遅すぎたやつや」
こんな感想。(´▽`*)
多分世間的に言うとかなりやばいんだろうけど、正直そこまで焦ってない。
いや、ちょっとは焦ってるよ?
ただ、自分が今までやってきたことに後悔はないし
就活において自分は
「自分を自分で追いつめること」
「焦ること」
「忙しさに精神をやられること」
「自分に嘘をついて媚び諂うこと」
がうまくいかない主因(大きなストレス)になると思っているから
「心に余裕を持つこと」
「就活を少しでも楽しむこと」
「でも初手を早くすること」
「効率を意識すること」
を大事に就活を進めて行きたいと思っている。
他に感じている事として
所属大学の中ではチャレンジングな学生の集まるコミュニティにいたし
四年生の先輩、高校の同期(一浪したから)もそれなりにいるのに
どうしてこんなに就活の情報が入ってこなかったんだろう?と思った。
恐らく、
「就活がかなりデリケートな話題だということ(自分からは言わない)」
「自分から就活の情報を集めていなかったこと」
「自分事だから、他人は関係ないから」
などが原因だと思う。
じゃあ就活の何がデリケートなんだろう?と考える。
考えられることをポンポン挙げてみよう。
・年収とネームバリューという指標が会社の優劣をつけがちなために、就職の結果も優劣がつけられがちだから。
・就活がトラウマのようにつらいこととして記憶されているから。
・大学受験と一緒で合否(結果)がはっきりするから。
・行きたいところに行けるとは限らないから。
こんなものかな?
多分徐々に就活が進んでいくとまた実際に近いことが分かるんだろうと思う。
後輩の為にも、自分の為にも、記録に残したいと思っているから、ぜひ見てほしいな。
最近、就活関連の本と一緒にこんな本を買った。
まだちゃんとは読んでないが、就活の何がつらいのか、どんな心理なのかを、実際に就活を体験した一橋大2014年卒の著者が書いている。
就活に対する漠然とした不安、社会に対する漠然とした恐怖を抱いている人は、ぜひ読んでみると良いのではないかと思う。
「漠然とした不安」が「根拠のある不安」に変わるだけで、安心したり、行動に移りやすくなる人もいるんじゃないかな。
著者がそれほど年が離れていないこともお勧めする理由の一つ。
もしあれだったら貸してあげるよ。
長くなってきたから、前半後半に分けます。
良かったらコメント残してくれると嬉しいです。